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| 平成18年12月1日（金） |
獅子 |
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来年の干支は、獅子はシシでも猪のようです。今年も例の如く、紅葉見物の帰りに立ち寄った神社で来年の大干支作りがはじまっておりました。実は、つい最近、野生の獅子に出会ってから、その猪突猛進ぶりに驚かされました。ある山道をたまたま、歩きたくなって何気なしにスリッパで登ってしまい、足元に何かがゴソゴソ動いてて、よく観ると猪の仔だったんですね。それでビックリ！、冷静さを取戻し、親が近くにいるはずと思い、コリャいけない、襲われる！！！と思い腹の底から「ぎゃぁオ〜〜〜」と叫んでみれば、案の定、５,６匹が群れで谷間を怒涛の如く走り逃げて逝くではありませんか、今生きてて酒が旨いのは、あの時、死んでなくて良かったからだと思いますね。 |
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| 平成18年11月2日（木） |
新嘗祭（秋祭り） |
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母の故郷の秋祭りへ、三十年ぶりにおとづれました。獅子舞が奉納されているのを、はじめて目にして感激してしまい候、総勢、壱拾八基、の豪華絢爛な屋台で有名ですが、目立たない者に光を当てたくなってしまうのが、私の悪い癖です。ゆわれは、私の察しが合っていたようで、奉納獅子舞、神事ですから、格が上なんだそうで、、紋付袴が似合う若衆。伝統は脈々と受け継がれ、過去と現在、未来まで永劫なんだなぁ〜〜〜と感入る今日この頃。神宮皇后の八幡さん、いい感じです。。。 |
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| 平成18年10月6日（金） |
生き残り |
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かなり、ご無沙汰しておりました。みなさん如何お過ごしでしょうか？今年は散散な出来に終わり、これも新しい幕開けと考え、心機一転、来年そうそうのこと思い浮かべて候、、、僅かに生き残った三匹の弐歳を蹲へ入れ、庭の装飾に活かして遊んでいます。餌は苔のみ、当歳よりも小さな弐歳です。親も競りやご近所へ里仔にだし、絞りにしぼった飼育へと変遷しております。一方で身軽となった感が湧いてきて来年が楽しみな今日この頃、、、。 |
